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Posted by スターリンクさがみ運営事務局 at

2013年09月19日

目立つのは大嫌い

ここのところ、わたしのブログは、連載もののようになっている。
・・・て、つまらん連載だ。

というか、同じ人間が、同じブログに、毎日、書き散らかしているのだから、連載といえば連載だが。

わたしは、毒があるが、他人への攻撃性はない。
攻撃するとすればAccounting in HK、自分自身に向けてだ。
すると、同時にわたしと同じような人もついでに、攻撃してしまう。
傷つけるつもりはないのだが、斬ってしまう。

そして、究極の自己ちゅーなので、世界中で一番興味のある人物は、自分だ。
比較するのも、他人とではなく、自分と。
自分の過去やら現在やら、未来やら、時系列やら、人生のステージやら、心理やら。
他人はあくまでも、目安程度であって、わたしには、脇役でしかない。
そのくせ、常に導いてくれる人について行くフォロアーだ。
道案内、ナビゲーターは、目的別に、その都度、変えるけれど。


だが、目立つのは大嫌い。
こそっと、ひそやかに、ささやかに、誰の目にも触れずに、ひとりで楽しみたい傾向にある。
なのに、ブログを公開している。

これは、人間がもつ矛盾を、わたし自身で体現している。

・・・・・

子育て真っ最中のブログを読むと、おもしろい。
自分には、遠い昔であるが、子育ての経験があるので、どこかしら共通の感覚を持つ。

自分は子供と頑張って遊んでやった経験が、あまりない。
手抜きして、きょうだい同士で遊ばせていた。
彼らは、年が近いので、とても仲良く遊んでいた。
いつもすぐ横にいる、手近で便利な遊び相手だ。

他人の子供を預かった経験もある。
他人の子供は、じつにやりにくい。
うちのいちばん上の子(長女)と同じ年で、しかも男の子だった。
おかあさんは、「とっても、やりやすい子なのよ」と、
末子である彼を、ぽーんとわたしの家に置いて、お出かけしていった。

どこが、やりやすい?
やんちゃくっちゃ。3歳男児。
めっちゃくちゃ疲れたIncome Tax Hong Kong
彼の母親の帰りを首を長く長くして、ろくろ首になりながら待った。

いまだに、あの男の子の顔は、はっきり、くっきり覚えている。

うちの子の、なんと、やりやすいことか。
なんと、おりこうさんか。

どちらかというと、うちの子たちは、おとなしいのだが。
良いか悪いかは別として、これは、親に似たと思われる。

いまさら、うちの子は・・・なんてハナシ、とおに終わっていることだが。

・・・・・

さて、「あのこと。」
これは、もう少し、時間がかかりそうだ。
いましばらく、待ってみよう。
たんなる、わたしの好奇心、のぞき見趣味。興味本位である。
なので、下世話なネタであります。

・・・・・

今朝は、少し時間があるので、うきうきと、ネット遊びの時間制限が長引いてうれしい。
だが、だらだらとネット遊びをしていると、ちっとも用事がはかどらない。
パソコンの電源を切る勇気が必要だ。
しかし、SNSやブログ、その他もろもろはケータイでも見ることができるので、
いくらパソコンは切っても、どこでも手軽に、書き込んだり、読めたりできてしまう。
夜も、iPadで気軽に見ることができるので、
わざわざパソコンの前に座って、電源を入れ、立ち上げるまで待つ手間もなく、すっと境界なくネットに行けてしまう。

これは、ある意味、こわい。
だらだら区切りがない。
中毒になる危険性をはらむ。

幸い、わたしは、ちょっとだけの軽症中毒者で治まっている。
この症状の処方は・・・うーーん・・・なにか・・・と考えれば・・・
たんなるノリの問題である。
というか一番大事なのは、実世界の状況がどうなっているか。
リアルをおろそかにして、ネットばかり充実させることは、ネットにはまる初期の段階。
人にもよるのかも知れないが。
ネット遊びは、手軽でBusiness Registry Hong Kong、お安く、膨大なヒマをつぶせるのだろうけれど。

ヒマをつぶすというのは、他にすることがない、退屈だから、ということなのだろう。
他にすることがあっても、する気が起きない。義務からの逃避の場合もある。
ヒマをつぶしているのではなく、たんにサボっているのである。
あるいは、自覚症状なく、のめりこんでいる、熱中している場合もある。
はたまた、時間のすき間は、こころのすき間。
すき間に吹く風に、魔がさすこともある。
悪への暗転、闇の世界が口を開けて待ち構えている。


同じヒマつぶしでも、能動的にとらえると、
「順番待ち」「結果待ち」「休憩時間」「考える時間」などと言い換えられる。
躍動の前の、エネルギーを溜める時間。充電期間。
メリハリを生み出す。

時間は、ある、なし、ではなくて、作り出すものだ。

・・・・・

ということで、本日のヒマつぶしは、たいした結論もないまま、終了いたします。  


Posted by Aminy at 11:57Comments(0)

2013年09月13日

あっちとこっち




今日は真夏ほどではありませんが、少々暑かったですね。

我が家のハクは外に出ては「入れろ!」と命令口調で偉そうに甲高い声で「ワン」と一吠え。あまりに命令口調が激しいのでムカっときてしまいましたcover for galaxy s3。相手犬ですけど。

凛太郎は凛太郎で、用もないのに呼びます。このところスキンシップが足りないせいか、モンクたらたら、どうやったら母ちゃんの注意が引けるかばかりを研究しているようにしか思えない行動をしています。

どちらも嫉妬深いというか、嫉妬の表し方にも個性があります。

ハクを撫ぜていると、凛太郎は低い声で「うう うう」と言いながらジト目で見上げますし、凛太郎を撫ぜているとハクは実力行使で母ちゃんの腕をこじ開けその間に首を突っ込んできます。

晩ご飯の時間が遅くなってきたら、傍によってきて手でツンツンしてきます。

「ご飯か?もうちょっとだけ待って」と言うと、その場で伏せをするか、自分の好きな場所に行ってまたじっと待っています。待っていてもなかなか母ちゃんがPCの傍から離れないとまたやってきてcloud computing companies、手でツンツンします。

ハクは体高的に、ちょっと手を上げると椅子に座っている母ちゃんの腿に届きます。だからそういう行動をとるのか、あるいはテレパシーで凛太郎に命じられてやっているのか?
凛太郎は小さい頃からの慣れというか、我慢のコで待っています。共に暮らして10年の凛太郎と3年のハクの差かもしれません。

2匹は家の中でも一緒にいるということはありません。最近「巣」になりつつある母ちゃんのベッドの上でも距離をとっています。喧嘩をしたことは一度もありませんが、凛太郎は先住犬をいつも主張しているようですし、ハクはそれに従っているようです。

体の大きさでいくと、喧嘩をしたら一発でハクの勝ちのようですが、犬語で何か喋っていて、犬なりの主従関係ができているのでしょうか?

彼らが何を喋っているのか、それはテレパシーか、あのワンワンという中に犬言語が潜んでいるのか、謎です。

でも彼らの言葉を理解したいと思う反面wigs long hair、わかってしまえば、ますます母ちゃんの奴隷化が進むのではと、そう考えると知らぬが仏がいいような気もします。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。  


Posted by Aminy at 11:41Comments(0)

2013年09月03日

そういえば


こんな風だから、自分が当たり前だと思ってやっていることや、
助けなしでもなんとかやれる事を、
褒められても手助けされても嬉しくないんだと思う。


私の祖母が、何でも褒める人だった。
でも祖母はこれと言って特別な知識も教養も才能もない、
祖母の時代なら致し方ないことではあるが、
本当に何にも知らない人だった。

そんな祖母に、できて当たり前のことを褒めちぎられても、
私はちっとも嬉しくなかった。

褒められれば褒められるほど、
分が出来損ないだと蔑み皮肉られているようで、
ただただ惨めな気持ちになったのを憶えている。

人の好意を心から素直に受け容れることは、
私にとってとても難しい課題だ。

だが、子どもの頃から本音を文字に綴ってきたせいか、
文章での気持ちのやり取りは素直に受け容れてしまうところがある。

これは文面だけで人を判断しかねないということで、
ともすると本当は下心と悪意に満ちた人間を、
善人と勘違いしかねないということでもある。

やさしい言葉を並べ本性を偽装した文章に惑わされ、
騙されないようにしなければと思う。


そういえば、人に何かをして貰ってもあまり嬉しくないのは何故か、とか、
何かをして貰っても心から感謝の気持ちが浮かばないのは何故か、とか、
そんなことを考えてふと気付いたこと。

私は何かをする時、本当は一人じゃなくて、
誰かと一緒にやりたいんだと、思った。

子どもの頃の炊事や膨大な量の食器の後片付けも、
母と一緒にやっている時は決して嫌じゃなかったし、
農作業や家畜の世話も誰かと一緒にやっている時は、
決して嫌じゃなかった。
寧ろとっても、とっても楽しかったな…。

そんなことを思い出した。


お終い  


Posted by Aminy at 16:01Comments(0)